体感覚タイプが好む商品説明
コーチ、コンサル
セラピスト、
その他の個人事業主のための
「やわらかセールス」サポーター
松尾可奈です(^^)
今日は、脳タイプのうち
体感覚優位な方へ向けた
商品づくりについてお伝えします^^
今日は
どんな一日になりそうですか^^?
さて、ここ数日は
3つの脳タイプ攻略で
成約率UPする方法を
お伝えしています^^
人間は
「視覚」「聴覚」「体感覚」
の3つで外部の情報を
処理しているので
このタイプ別で、それぞれの方へ向けた
ご成約できる方法をお伝えしています^^
前回(別の記事)は
あなたのセッションや
商品を説明するときに
相手が
聴覚優位の方の場合に
どんな方法で関わるのが
おすすめなのか?
をお伝えしていきました^^
ここ数日の
お便りを見ながら、
自分が3つのタイプのうち
どれが優位なのか??
探ってみるのも
おすすめです^^
今日は
体感覚が優位な
タイプの人の特徴
をお伝えしていきますね^^
体感覚が優位なタイプの人の特徴
体感覚が優位なタイプの人は
こんな特徴があります^^
↓↓
体感覚から得る情報が多い人は
実際に触れたり味わったりして
情報を得ようとします^^
また、
体感覚タイプの人は
話すスピードが非常に遅くなります。
その理由は、
自分が体で感じたことや
気持ちに集中していて、
それを表現するために
言葉を探しながら話すからです^^
あなたの周りにも
比較的ゆっくりと
ゆったりとしたスピードで
話す人がいませんか^^?
体感覚タイプの人は
身体の感覚や触覚がデリケートで
複雑なため
そこから得られる情報量が多いのです。
そのことが
見た目に見えないため、
言葉を選ぶのに
時間がかかるという訳ですね^^
また、
体感覚タイプの人の話す言葉は、
内面の気持ちや体で感じる情報に
近いものになります。
体感覚が優位な人を見極めるには?
実際のセールスの場面で
体感覚が優位な人を見極めるために
いくつか具体的な例をお伝えしておきますね^^
さきほどもお伝えしたように
身体に触れたり、味わったりして確かめようとします。
そのためボディータッチが多くなったり
肌で感じようとパーソナルスペースが狭い傾向にあるんです。
話す時に顔と顔の距離が近い人
身近にいませんか?
そういう方は体感覚が強い可能性が高いです。
肌で感じようとしているため
空気感や居心地の良さを非常に大切にしているのも特徴です。
もしあなたがセールスの場において
居心地の悪い空間を作ってしまった場合には
その方にはおそらく売れなくなってしまうことでしょう。
次に話がゆっくりになる人も体感覚が強い傾向があります。
自分の体感覚を確認するから話をしているからなのですが
そのテンポが遅いペースが
本人にとっては居心地が良い状態ですので
そのペースを乱さないであげてくださいね^^
このペースを乱してしまうのが
早口やまくしたてるような言動です。
体感覚の人のペースを守ることを優先してください。
他にも体感覚の人の特徴として
実際に物を触って確かめようとする傾向があります。
実際に触ることが出来る商品を提供している人は
触らせてあげましょう。
無形サービスを提供している方であっても
体験させてあげることは重要ですよ^^
体感覚タイプの人向け成約のコツ
それでは、
体感覚が優位なタイプの方への
ご成約ができる対応のコツを
お伝えしていきますね^^
↓↓↓
体感覚タイプの人への
ご契約率が高まる方法は
こちらです^^
↓↓
身体を使った表現によって
相手の体感覚にアピールし、
内面の気持ちや
体で感じる情報を
表現する説明をしていきましょう^^
そして、
比較的、ゆっくりと
相手のペースに合わせて
会話をすることを
心がけてみましょう^^
もしかしたら、
「実際に事例を挙げてもらわないと
わからないな〜」
と思った方もいらっしゃるかもしれません。
例えば、
あなたの商品を体験することで
このような感覚になれるという、、、。
そんな表現を加えて説明していくのが
オススメです^^
↓↓
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「このセッションを受けることで
あなたの課題は、
すんなりスッキリと解決して
居心地のよい状態が
ずっ〜と続いていきますよ^^」
「そうすることで
あなたはとっても楽になり
心がどんどん軽くなっていきます」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
↓↓
というように
感覚的な表現やことばを
会話の中に
多く取り入れていくと効果的です^^
もし、あなたが
体感覚が優位でなければ
あまりピンと来ないかもしれませんが^^
体感覚が優位な人からすると
このような言葉1つで
想像以上にイメージが湧きやすくなり
行動しやすくなるのです^^
そうすることで
あなたの商品やサポートに対して
興味がわく度合いも
大きく変わっていきます^^
体感覚優位の人へのセールスの仕方
体感覚優位の人にセールスをする場合には
ゆっくり話したり、表現を工夫することをお伝えしました。
他にもいくつかありますので
ご紹介しておきますね^^
先程も少しお伝えしましたが
体験できるものは体験させることが大切です。
但し、体験して悩みが完全に解消してしまうと
セールスしても売れなくなってしまうので
その点だけは注意して
体験する内容を選んでくださいね^^
感情に浸る時間、意見や答えを見つけるために
体感覚に頼る場面が出てくるはずです。
そんなときは
ちゃんと待ってあげてください。
待つことをしないで答えを急かしたり
セールストークをしていしまうことは
成約率を下げる可能性が高くなりますので注意が必要です。
また場所についても
居心地の良い柔らかいソファーのあるホテルのラウンジや
美味しいデザートがあるおしゃれなカフェなんかを
チョイスすると良いかもしれませんね^^
3つの脳タイプを意識しよう
さて、
この3日間で
視覚、聴覚、
体感覚タイプの人に向けた
ご契約するコツを
お伝えしていきました^^
あなたはこの3つのタイプで
どれに優位な感覚がありましたか^^?
もちろんですが、
世の中の人たちは
みなさん、どの感覚も持っています^^
ただ、この3つのタイプの人を
意識して
資料づくりや説明の準備を
すると
面白いほど
成約できるようになっていきます^^
これから、
少しだけ、
意識して取り入れてみては
いかがでしょうか^^?
体感覚優位な人へのセールスまとめ
セールスの場では、相手がどの3つの脳タイプかを判断することで
成約率を上げることが出来ます。
体感覚の人かどうかを見極めることが出来れば
今回お伝えした方法は有効となるはずです。
体感覚優位の方は、体感覚に判断を頼る傾向にあるので
体感覚で良いと判断されるそうに
セールスをしてあげると成約率を上げることが出来ます。
体感覚優位の人にセールスする場合には
今回の内容を上手く活用してくださいね^^
前の記事
モデリングで成功する人と成功しない人
次の記事
簡単ご成約!3つの脳タイプ資料づくり