自分が○○な事はクライアントには教えれない!?
こんばんは^^
「やわらかセールス」サポーター
松尾です^^
今日は、どんな事に感謝していますか^^?
私は、今日は午後から知り合いの
コーチやコンサルで成功している方々の
交流会に行ってきました^^
いい刺激になりました^^
ここで、ちょっとだけ
グループセッションの声の一部を
紹介しますね^^
♦ 本名)堺アキラ 様
かなり細かい話、例えば「クライアントさんへのアプローチ方法としてフレームを使っている」事など知れて良かったです。
契約率を上げる前提づくりが大事だという事に気づけたのが大きな収穫でした。
♦ 仮名)佐藤 隆 様
直接色々な事が質問できて良かったです。
深いところまで聞かせていただき大変ありがとうございました。
今日のテーマはこれです^^
【自分が○○な事はクライアントには教えれない】
です^^
今日は、コーチやコンサルトしての
在り方についてお伝えしていきますね^^
早速ですが、
○○に入る言葉は何だと思いますか^^?
これは、在り方としてとっても
大切な事だな〜と思います^^
最初に答えを言いますね^^
「自分が出来ていない事は
クライアントには教えれない」
です^^
そもそもの話にはなりますが、
これはとっても大切な事です^^
あなたは数学の方程式の解き方を知らないと、
人にはその解き方を教えれないですよね^^
コーチやコンサルも同じです^^
お金の心理ブロックが外せる自信がない状態でも
数分後には気持ちをシフトできるなど
あなたが出来ている事は、
必ずクライアントも解決できます^^
でも、あなたが出来ていないと、
コーチングしても
クライアントには知識だけの提供になり、
全く伝わってきません。
それなら伝えない方が相手のためです。
自分が出来ていない事を伝えても
説得力がないし、
まずそれに対しての確信度合いが
弱くなります。
確信度合いは、
コーチやコンサルにとってとても重要で
クライアントの意識を大きく変容する力も
持っています。
確信度合いが強い方が弱い方を
巻き込む力があるからです^^
ここでお伝えしている確信度合いとは、
覇気があるとも言い換えられるでしょう。
自分が出来ること、
出来ない事を
相手に真摯に言える事は
とても大事なことです。
コーチとしてビジネス安定を求めてくると
知ったかぶりをしてしまい、
楽な方に流れていく場合も
あるかもしれません。
それは、
「相手のために」という気持ちが
いつのまにか「自分の弱さ」へと
ベクトルが向けられ、
自分の欲に従っている時に起こってきます。
あなたが
「自分はそれ出来ているよ」と
すぐに感じられたのなら
素晴らしいプロ意識だと思います^^
もし、あなたが
「知識だけの提供になっているな〜」とか
「ベクトルが自分にむいているのかも!?」と
ちょっとでも感じたとしても、
今の自分を責める必要は全くありませんよ^^
そう感じたのなら、
今から少しずつ修正していけばいいんです^^!!
私は、そうやって
一歩一歩自分の気持ちと向き合いながら、
「本当に目の前の人のためになっているのかな〜?」
という質問をよくしていました^^
今でもそれは欠かさずやります^^
いつでも完璧な人間ではないですからね^^
人は、環境の変化で
感情的にもなる生き物です^^
いつ「人はいつ自分本意になるか分からない」
という自覚と自分に良い意味での疑いをもって
相手と向き合うくらいが丁度いいですね^^
「このコーチングは、相手のために
なっているのかな?」
「この関わりは、自分のために
なってないかな?」
とベクトルが
自分とクライアントの
どちらにむいているのかを
自分に質問して、自分自身を
マネジメントしていくといいですね^^
常に学びながら進めるのは、
クライアントさんがいてからこそ
体験できることですね^^
もし、あなたがクライアントさんと契約して
セッションをしていきたいと思っているのなら、
本業のお仕事をしている時にでも
人と関わる時に
今日のことを意識してみてくださいね^^
その体験が、
クライアントさんが出来て関わった時に
生かされていきますからね^^
今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました^^
お便りを書いていたら、
いつの間にか周りが暗くなっていました^^(汗)
前の記事
何したら、クライアントは、結果を出すの?
次の記事
一番早く有料クライアントが取れる方法