新型コロナの収束後に生き残る人とは!?
新型コロナの影響を受けた後も
生き残れる人はどんな人達か?をお伝えしていきます。
答えは新型コロナの影響を
受けている間に〇〇をやる人です。
社会貢献したいけど
押し売りできない人のための
「やわらかセールス」サポーター
松尾可奈です(^^)
今日もあなたとって、
とっても穏やかで、
豊かな幸せな一日となりますように (^^)
前回はこちらのお便りで
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
新型コロナ影響で伸びる副業起業のススメ
https://manager-spirit.com/8826/
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をお伝えしていきました(^^)
まだ読んでない方は上記から読めます。
そこで、こちらのお便りを読んでみて
もしかしたら、こんなことを感じた人も
いるかもしれません。
↓ ↓ ↓ ↓
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「可奈さん、そうは言っても、
新型コロナの影響で、
多くの人がお金を使わない傾向が
ありますよね?」
「こんな、お財布の紐が堅い時期に
コーチング契約してもらえるんでしょうか?」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
という疑問もあるのでは無いかと
思いました(^^)
あなたは、どう思いますか(^^)?
「 、、、、、、、、、」
今日は、これについて
解説していきたいと思います(^^)
さて、
新型コロナの影響で確かに
お財布の紐が堅くなっている消費者が
今増えていますよね?
そこで、、、、、。
心理学者 植木 理恵 氏は
人間の心理には
「禁止効果」というものがあり、
人は突然何かを禁止されると
それを求めてしまうという心理があると言います。
つまり、
規則やルールなどを禁止されると
破る人が出てきたり、
手に入らないとなると突然欲しくなる
という心理状態が
働いてしまうという訳です。
例えば、
今、飲食店が閉まっているところが多く、
いつも行っていたカフェや
レストラン、居酒屋に行けない状態ですよね?
でも、新型コロナが落ち着き始めて
飲食店の営業が再スタートし始めると
一気にお客さんが押し寄せる
という現象が起こるというのです。
今、消費者の方々は、
これまでとは違い、
お金を使うきっかけが少ない状態とも言えます。
そのため、
無駄にお金を使うことなく
使う時期を待っている状態ですね。
そして、これまで以上に
本当に必要なものに対して
厳選してお金をかける傾向になっていきます。
あるいは、
いつもお金をかけているものとは違うものに
お金をかける可能性が
高くなるというわけですね。
実際に私自身も、
「何に一番お金をかけるのか?」
今優先順位が大きく変わっています。
季節の変わり目になると、
いつもなら、
洋服を買いに行ったりするのですが。
今年は、家での生活が増えたのをきっかけに
少しでも丁寧な暮らしをしたいと
衣食住を見つめ直す機会が増えています。
つまり、これまでは、
外側に求めていた購買意欲が
自分の生活の質や人生の質を見直し
自分の人生に
さらに直結したものを選ぶよう
意識するようになりました(^^)
あなたは、どうですか(^^)?
心理学者 植木 理恵氏も
新型コロナが落ち着いた頃には
消費者側の審美眼が高くなり、
その人の本当の実力が試される機会が増える
という話をしています。
そのため、
あいまいな実力で生きてきた人や
文化が一気に淘汰される可能性があると
植木氏は指摘しているのです。
(※ 審美眼とは
「美を識別する能力」のことで、
美しいもの、価値のあるものを
見分けることのできる目(眼)を表す言葉。)
私たちにとって、今重要なのは、
新型コロナで不安になる事よりも
新型コロナが落ち着いた時に備えて
しっかりと行動できる準備を
しておく必要があるということですね(^^)
あなたの今時期の過ごし方が
これから先のあなたの人生設計に
大きな影響を与えていくかもしれません(^^)
改めて、人生を見つめ直す機会に
なると良いですね(^^)
いつも応援しております(^^)
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