肩書きや専門性が決まらない３つの理由
今日は,
コーチ,カウンセラー、セラピスト、
コンサルとしての
方向性や専門性を考える時に
多くの人が陥るパターンやお悩みの方へオススメの内容です(^^)
先日、クライアントさん達へ
オンラインでセッションをしていました(^^)
その際に、松尾がお話した大切な事が
あったので、
こちらでも お伝えしたいと
思いました(^^)
私自身の経験からも 言える事ですが
成約や集客で困っている
多くの方の話を聞きながら
よく感じる事があります(^^)
それは、
最初に専門性や肩書きを
決めて活動していたのに
活動しながら時間が経過すると
「本当にこの専門性で 良いのかな〜？」
とか。
「本当にこの肩書きで良いのかな〜？」
と 自分の方向性がよくわからなくなって
しまう ということです。
その結果、
SNSなどで発信をしようとしても
「本当にこれで良いのか？」と
疑問が増えて、行動が止まってしまうパターンがよくあります。
あなたは このような ご経験はありませんか？
まだ、これから活動する
スタートラインの方がいましたら、
今後、似たような
気持ちになる方も多いと思います。
ここで、 ある女性の事例を
お伝えしますね(^^)！
ある女性が自分の強みを掘り出し
色々と検討した結果
肩書きとして
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ママのための
子育ての悩み解決コーチ
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としてSNS発信をされていました。
素直なその方は
出会う色々なママの意見を
取り入れて行くうちに
やりたいことが見つからないと
悩む人が多いことに気づきました。
すると１ヶ月後には
ーーーーーーーーーーーーー
ママのための
やりたい発見コーチ
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に専門性を変えたがいいかも！
と感じ、肩書きを変更したそうです。
ですが、その数ヶ月後、
SNSでママ向けに情報発信をしている人を調べていると
うまくいっている人の中に
アドラー心理学を通して
子育て論を教えている人を見つけたそうです。
すると、今度は、
「それを学ばないと成功しないのではないか？」と不安になったそうです。
そうして、自分の肩書きを
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ママのための
アドラー心理学子育てコーチ
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に変更したくなったそうです。
このように、肩書きや専門性を決めると
最初に決めていた内容から
その後、何度も変更したくなり
当初の予定から脱線していく場合が多いです。
そして、結果的に
繰り返し専門性や肩書きを
変えているので
自分の専門性をどうしていいか
訳が分からなくなり
考えれば考えるほど
見えてこなくなる、、、
という結末になっていく人が多いと思います。
コロコロ肩書きを変えることは、
悪いことではないですが、
いつも肩書きや自分の方向性を変えていると、
「この人は何をやりたい人なんだろう？」
と周りに不安を与えてしまいます。
すると、本当に必要な方へ、
あなたへの想いやメッセージが
届きにくくなるかもしれません。
そして、そもそも、
そのような軸がぶれる人に
相談したいとは思えないと思うのです。
また、肩書きや専門性をコロコロ変えると
自分が提供する商品の中身を
大幅に変える必要が出てくるので、
かなりの時間と労力がかかりますよね。
肩書きや専門性をコロコロ変えたくなる要因は
これからお伝えする３つが原因です(^^)
特に、１人で専門性や肩書きを決めていると
この３つを実践しがちです。
すると、成功しない肩書きや専門性を必然的に選ぶことになります。
ですが、ここに留意して
肩書きや専門性を作って行くと
１人あたり２０万、３０万円以上で
ご成約をしやすくなる
専門性や肩書きがピタッと決まってくるのです(^^)！
肩書きや専門性をコロコロ変える人は
この３つを知らないうちに実践している人です。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
① クライアントさんに
ならない人の意見を取り入れている
② 自分に 来てくれそうな
クライアントさんになる人を分析しない
③ 他者の意見に流されたり、
同業と比べて不安になりやりたい方向性の軸がぶれる。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
の３つです。
まずは、
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① クライアントさんに
ならない人の意見を取り入れている
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について解説しますね！
副業や起業の初心者さんは
この人は自分の将来のクライアント候補なのか？
クライアント候補ではないのか？
を１人で判断することが、最初は難しいです。
松尾も最初はわからなかったのですが、
コーチ、カウンセラー、セラピスト、
コンサルなどの対人支援職を
志望する人をサポートしていると
その人が持つ資質、強み、過去の経歴体験で
１人あたり２０万、３０万で
ご成約しやすい商品像やクライアント像が
見えてくるようになりました。
つまり、
そのコーチ、カウンセラー、
セラピスト、コンサルにあった
商品像やクライアント像が存在しているのです。
肩書きや専門性を決めるときに、
成功しない人は、
将来のクライアントさんにならない人の
感想や意見を取り入れている人が多かったです。
そして、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
② 自分に 来てくれる
クライアントさんを分析しない
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について解説しますね！
先ほど、
クライアントさんにならない人の
情報を分析している人がいるとお伝えしましたが、
そもそも、
肩書きや専門性を決める時に重要なのは、
自分のクライアントさんになるような方の情報を分析することです。
その人が何に困っていて、何に悩んでいるのか？
この辺りをしっかり把握することが重要ですね！
これは、まずは、
あなたの無料のセッションを
受けてくれる人でも最初は良いと思います！
もしくは、あなたに
興味を持って質問をしてくる人でも、
最初のスタートラインの頃は、良いでしょう！
最後に、
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③ やりたい事を一本に絞れずに
他者の意見に流されたり、
同業と比べて不安になり
やりたい方向性の軸がぶれる。
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について解説しますね！
肩書きや専門性を決めようとするとき、
もしくは決めた後は、
特に、自分と似たような肩書きや専門性を名乗っている人のことが気になります。
気になる人の中には、
毎日のように同業のSNSの発信を
チェックする人もいるでしょう。
そのように、業界の人や同業の人たちを
調べることは良いのですが、
調べていくうちに、その人たちの方が
自分よりも真っ当なことを
やっているように見えてくる場合があります。
すると、自分も同じような内容を
情報発信した方が良いのではないかと勘違いする場合があります。
つまり、自分よりも、
すごいことをやっている人を沢山見つけてしまうのです。
すると副業や起業の初心者さんたちは、
人と比べて落ち込んだり、
自分の至らなさに目が向いてしまうことが多いです。
そうなることで、
自分が名乗っている肩書きや専門性に
疑いを感じ
「本当にこれでいいのか？」分からなくなってしまいます。
ちなみに、
副業起業のスタートラインの時期の私を振り返ると、、、、
３つの原因要素を
全てを持っていました（汗）
私自身、肩書きをコロコロと
試しては変えてきました。
なので、
①〜③が原因で つまづいている方のお気持ち
とってもよく分かります。
特に 活動しはじめの時は
よくわからないで盲点に
なっている事も多いのです。
まずは、
肩書きや専門性を決める時に落とし穴になる
この３つの要因を把握して
自分は、同じことをやっていないかチェックしてみるのをお勧めします。
そして、その上で、肩書きや専門性を決めていくことが重要です。
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