傾聴や共感は逆効果!?
あなたは、傾聴・共感をするように
心がけていますか?(^^)
コーチ、コンサル
セラピストのための
「やわらかセールス」サポーター
松尾可奈です(^^)
今日はどんな1日に
なりそうですか^^?
私は先日、オーケストラを
聴きに行ってきました^^
音の宝石箱と言われる
サントリーホールで
聴いたので音響も素晴らしかったです^^
オーケストラでは、
世界的デザイナーの
コシノジュンコさんとも
2度も、ばったり遭遇することができて(驚)
もちろんですが、
ブルゾンちえみとのCMに出ている
そのままのオーラを感じました(笑)
さて、今日のテーマは
こちらです^^
〜〜〜〜〜〜
傾聴や共感は逆効果!?
〜〜〜〜〜〜
です^^
つまり、
傾聴や共感はしすぎると
逆効果ということですね^^
このタイトルを見て
あなたはまず、
どんなことを感じましたか^^?
もしかしたら、
「え?」
と思いましたか?
傾聴や共感という技術は、
コーチングや
カウンセリング、コンサルでも
信頼関係を作るときに
オススメされる方法でも
ありますよね^^
コーチングや
カウンセリング、コンサルの
スクールに行ったことがない方でも
日常のコミュニケーションで
大切にされている方も
多いのではないでしょうか^^?
ですが、
これをやりすぎると
むしろ、逆効果
という話を聞いたことは
ありませんか^^?
私がこれまで会ってきた
コーチ、コンサル、
セラピストで
実績もあり、
業界で経験が長い方であるほど
こんな共通点を持っている人が多いです。
それは、こんな発言です。
↓ ↓ ↓ ↓
「クライアントさんが悩みを
相談してきたても
私は、ウンウンと首を縦にふって
じっくり傾聴したりは、絶対しない。
共感的姿勢は取らないよ。」
という発言です。
これを聞いて、
もしかしたら、
「冷たいな〜」と思いましたか^^(笑)
この方々が何を言いたいのか?
というと、、、
こちらが、
あからさまに、
傾聴や共感をしすぎると
クライアントさんが持っている
ネガティブな感情や状態を
助長しかねない。
なので、
傾聴や共感をしすぎるのは
あまりよくない
という考えですね^^
つまり、
傾聴や共感的姿勢を
しすぎることで
起きている現象が
ネガティブな感情や
状況であることを
重ねて意味づけさせる行為
になりかねない
ということですね^^
何においても、
適度が重要
ですね^^
もし、
今日の内容を見て
傾聴や共感を
「首を縦に振って
うん、うん、うなづいていた!」
という方は、
少し関わり方を見直してみる
そんな機会にしてみても
いいかもしれません^^
そこで、
次回のお便りでは、
今日お伝えすることに
関連してくる
9割以上の人が間違っている
ネガティブ感情の解放の
落とし穴
をお伝えしていきます^^
セラピーやカウンセリング、
今やコンサルにおいても
ネガティブ感情を解放させることを
重要視するセッションや
ワークがあります。
ですが、
このネガティブ感情を
解放することには、
大きな落とし穴が
あることを知っていましたか^^?
多くの講座やスクールでは
お伝えしていない
重要なお話をしていきますね^^
楽しみにしておいてください^^
【動画】
素直なコーチであればあるほど
ハマってしまう〇〇とは!?
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