上級者コーチは仕事で「遊び」をやってるって本当?!
仕事で経験を積みあげていくと
責任感も増えていきますよね。
それが時に重圧に感じたことは
ありませんか?
「この仕事で絶対失敗は、
できないから、、、」
とか、
「次は必ず、
結果出したいんだよね、、」
と仕事で緊張が必要以上に
増した経験はありませんか?
緊張が一定以上増えると、
パフォーマンスは下がります(´・_・`)
そんな時にこそ、
意識していただきたいことがあります(^^)♪
脳科学的にいえば
もっとも創造的で、
効率のいい仕事ができるのは、
まるで遊んでいるかのように
仕事に取り組むときです(^^)♪
遊んでいる時にこそ、
人間の脳はその潜在的能力を
最大に発揮することができます(^^)
フローの状態と言われます。
「遊び」が大切なのは、
特に、
リスクに向き合うとき。
今までにない創造性や
気づきを得たいなら、
できるかどうかわからないという不確実性に、
「必ずできる」という
根拠のない自信をもって
向き合う必要があります(^^)
遊びは、
リスクに向き合うときの
最高のスタイルだそうです。
子供の頃は、
ゲームもスポーツも後先を考えず、
これで失敗したらおしまいだ~などと
思わずに楽しくて熱中しているから、
成長もしていました。
仕事も同じで、
この企画に社運がかかっているからと
必要以上に緊張したままでは、
最高のパフォーマンスはできないんですね~。
むしろ、集中しているけれど
リラックスもしているときに、
脳は最大の能力を発揮し、
創造的にもなります。
毎日の仕事を、
まるで遊んでいるかのように
やってみたいものですね(^^)
日本人は、遊びと仕事は別だと
感じる人も多いです。
仕事を遊びのようにリラックスして
楽しめるような人は、
結局は、大きな努力や経験を
積んできた人ができること。
また、話は少し変わって、、、、
オリンピックで金メダルをとった人の
競技中のパフォーマンスで
共通していることがあります(^^)
それは、
集中しながらリラックスをしていて
遊びに近い感覚の状態で競技をする
ということです(^^)
仕事で遊びを意識しながら、
良いパフォーマンスに繋がっていくと
嬉しいですよね (^^)
はじめは、難しいかもしれませんが、
意識してみるって大切だな~と思います(^^)♪
私も含めて、より豊かな気持ちで
仕事を楽しめる人が増えていくと
いいな~と思います(^^)