9割のコーチの○○思考パターン
今日は なかなか集客に
結びつかないと お悩みの方に
オススメの内容です^^
コーチのための
「やわらかセールス」サポーター
松尾可奈です^^
今日は 山奥の中で
川のせせらぎを 聞きながら
こちらのお便りを 書いてます^^
前回のお便りでは
コーチには、2種類のコーチが
いますというお話をしました^^
私は 10年前から
コーチング業界に携わり、
1000名以上のコーチと 出会いながら
成功するコーチ、 失敗するコーチを
沢山見てきました。
1種類目のコーチは、、
自分のやりたいことや
生き甲斐を重視して、
それを 全うする事を大切にしている
コーチです。
特徴としては、
考え方や言動において抽象度が高く
クライアントへのコーチングは
マインド面の関わりや
コーチとしての 在り方を大切にしている
傾向があります。
日本のコーチのほぼ9割が、
このパターンと お伝えしましたよね^^
この種のコーチは
基本的に集客が出来ていなくても
幸せに感じる方も多いです^^
コーチングして 相手が喜んでくれるのが
嬉しいとか、
少しのお金を 頂けるだけで、
やりがいを 感じれているし
満足という方もいます。
コーチとして 、あえて
専門性をしぼらない方、
曖昧にしぼる方
がこの種に 多いです。
例えば
主婦のための○○コーチ
くらいの抽象度が高い
曖昧なしぼり方をしている
コーチもこの種に入ります。
いつまでも オールマイティーな
課題をこなせる目標達成コーチとして
やっている方もこの類です^^
ちなみに 1年半前の私が
この種の コーチでした^^
この種のコーチのメリットとしては、
ずっと自分がやりたい事だけを
中心にやっているので
コーチとしての 充実感は
感じやすいです^^
しかし、デメリットもあります。
自分のミッションや価値観を
明確にして、 自分の好きなコーチングを
やりたいという方は
抽象度が高い考え方をしがちに
なるのです。
そのため 自分のコーチングを
相手目線の商品に書き換える事への
「欲」
が低くなりがちになります。
そのような
マーケティングの考え方をする
習慣が無いので
集客が不得意だったりします。
少し、見方を変えて、
コーチ以外の一般的な
成功している経営者と
比べてみますね^^
少し厳しい言い方になりますが
コーチ以外の 一般的な経営者と比べて
この種のコーチは
自己満足で終わる ビジネスに
なりかねないです。
つまり、世の中の方のために
貢献できる機会が 少なくなるのです。
なので、このようなコーチが
好きなビジネスで 独立したい
と思うのあれば、
自分軸やミッション やりたい事は
そもそも何なのか?
というような 抽象的な物事の見方を
少しずつ具体的に考えていくことを
オススメします。
例えば、
クライアント目線で
自分のコーチング商品を見て
どのようにしたら相手が
「お金を出しても欲しい」
と思える 商品にできるのか?
というような具体的な
抽象度を下げた思考ですね^^
そして、 そのような考え方の先に
ビジネスが軌道にのり
成功し始めたら
徐々に抽象度を上げて
自分のミッションやコアなものを
ビジネスに多く取り入れて
いくことを オススメします^^
最初から、 自分がやりたい
コアなものだけを 見つめすぎて
集客に結びつかなくなるのが
そもそもコーチングビジネスが
上手くいかない原因です。
私も、1年半前までは
ほぼ9割の人がやっている
コーチングになっていました。
どのような考え方が
最も世の中のためになる コーチングなのか?
クライアントさんの方から
見て欲しいと思われて
貢献できる形になるのか
抽象度をさげて じっくり考えてみると
集客が 上手くいくようになりました^^
その方法を クライアントさんに
お伝えしたら
そのクライアントさんも
成果を出せるようになりました^^
明日は、 2種類目のコーチの
メリット、デメリットをお伝えしますね^^
【動画】
============
コーチ1年目で30万以上 の
契約をとれる商品づくりの
最初のステップ
============
============
副業コーチでも 1ヶ月後には
20〜30万の 有料契約が
つぎつぎに 頂けるのはどうして?
============
↓↓↓↓↓↓
お客様の声はこちら!!
前の記事
3年後の分かれ道 2種類のコーチとは!?
次の記事
ミッションだけ語るコーチは厚かましい!?