コーチ独立を決めた「上司の衝撃的なキツイ一言」
こんばんは^^
コーチのための
「やわらかセールス」サポーター
松尾です^^
今日はどんな一日でしたか^^?
今夜は、気分転換にメキシコ料理を
食べにいって先ほど帰ってきました^^
今日は、
コーチ副業時代に 独立を決めた
衝撃的な瞬間があったので、
その体験をお伝えしますね^^
私はクライアントさんから、
「可奈さんのコーチとしての
プロフェッショナル感に 尊敬します!!」
と言わたりするのですが、
看護師の私は、恥ずかしながら
プロフェッショナル感があるとは
自信を持って言えませんでした。
好きな事はやりたくなるので、
コーチングや自己啓発には、
普通の女の子が引くくらいの
「コーチングオタク」状態にあります^^(笑顔)
ですが、 看護師の仕事をしている私は、
他の看護師並みのレベルの事をやればいい
という ゴールでいた時が多かったです。
看護師を「好き」という価値感が
常にある訳ではなく
仕事にもなかなか夢中にはなれなかったです。
なので、コーチを副業で始めた頃の私は、
その看護師とコーチの自分のギャップに
最初は引け目を感じていました。
貴方は今、どのような状況ですか??
副業コーチで看護師の月収を 越え始めると、
コーチ業がとても忙しくなりはじめました。
「看護師の仕事がおろそかになり始めそうだな、、、。」
「看護師の仕事がおろそかになりそうで 何だか怖いな」
と思った時がありました。
そりゃそうですよね。
すでにどっちが本業か 区別がつかなくなるほど、
コーチ業の仕事が入っていました。
コーチングで自分の価値感を
明確にしていけばいくほど、
気持ちが看護師という職業から
離れていっているのを感じました(冷汗)
看護師の上司に
「これやっといてね」と言われた仕事も
“意識ではやらないといけないこと”
と十分に分かっているのですが、
本業の時も考える事が多すぎて、
上司に言われた事をやれずに
忘れてしまった時があったんですよね(汗)
次の日に、上司から今までに無いほどの剣幕で
怒鳴り散らされました。
その怒鳴り声は
ナースステーション内に 大きく響き渡る声でした。
言われた一言というのは、
「この仕事をやってないという事は、
意識していないのと一緒よ!!!」
と怒鳴られました。
それは、 グサッと胸に突き刺さる冷たい声でした。
あまりの冷たい怒鳴り声に
他の看護師や医者も思わず動きが止まるほどでした。
その時の私は
上司の感情的な怒鳴り声とは裏腹に
妙に上司の発言に冷静に納得してしまいました。
私が何を思ったのかというと
「上司の言う通りだ。 私は看護師の仕事を
集中して意識してやっていない」
と ただただ単純に
上司の発言に否定する気にもなれず
「その通りです。」
と 納得しちゃったんですよね、、、、。
「私は、看護師として人生の時間を
持て余していてはいけない。」
「好きな仕事だけをやった方が
周りも喜ぶ仕事ができる!」
と 怒鳴られた後に
内心そう思ったんですよね。
最終的には、上司のその一言で
「早く独立しよう!!」
という決断に一瞬でいたりました。
次の日には、 上司に退職届を出していました。
何を言いたいのかというと、
好きな仕事をやっていない人は、
良い仕事もできないし、周りが喜ぶ仕事ができないという事です。
ちょっと極端に聞こえるかもしれませんが、
そう思いませんか?
本業も副業も相乗効果で
上手く成果を出しながらやれるのは
最初のうちだけでした。
コーチ業が忙しくなっていくと
やっぱり両立には限界がありました。
今日、メキシコ料理を
食べにいった時にも、
接客が素晴らしい人と そうでない人が
一目瞭然でした。
好きな仕事をしていると人は意識を高くもてます。
それが、周りにも大きく影響を与え、
幸せを与える範囲も拡大していきます。
ですが、 好きな仕事をしていない人は、
どこか仕事をやらされている感があり、
周りに愚痴をこぼしたり、
仕事の態度が悪くなったりと
毎日、楽しみながら 気合いも入りませんよね?
皆が皆そうではないのかもしれませんが、
少なくとも、好きな仕事をしている方が
周りへいい影響を与えていると思うのです^^
コーチという関わりが
貴方の好きな事をやっている時間だったら、
是非、挑戦してみてくださいね^^
良かったら独立を考えてみてください^^
私は、貴方がコーチになりたい!
または、コーチとして独立したいと 思われるのなら、
心から応援しますよ^^
私にでもなれたのだから、
貴方も必ず出来ますから^^!!!
今日のセッションした方から、 山形のお土産を頂きました^^
和菓子好きなので嬉しかったです^^
しかもおいしかったな~♡
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