人間の好む4つの変化スピード
今日は、人が感じる変化や行動のスピードには
個人差があることを
お伝えしていきます(^^)
それは、だいたい
この4つに分類されると言われています。
今日のテーマは
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
人間の好む変化スピードは、
4分類できる!?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
についてお伝えしていきますね^^
自分が求める変化のスピードと
周りが求める変化のスピードに違いを感じたことはありませんか?
例えば、家族や友人、パートナーでも
大きく違ってくるかもしれません。
定期的に環境を変えたり、
親しい友人付きあいを変えたくなる人もいれば
10年以上、親しく付き合っている友人が多いという人もいます。
先日、とあるコーチの方が
こんなことを
お話しされていました。
↓ ↓ ↓
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
私は、
コーチになって
2年目になります。
今のクライアントさんは
私のセッションに
とっても満足してくれています。
ですが、私から見ると、
そのクライアントさんの
成長や変化のスピードが遅くて
本当にこれでいいのかな?
って不安に感じるんです。(汗)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
このように、
クライアントの今の状況に
支援者側が納得できていないことを
相談されることは、
まあまあ多いです。
中には、支援者側が
「クライアントさんの行動
スピードが遅い!」と
気になって気になって
イライラしてしまっている
コーチ、コンサル、
セラピストもいらっしゃいます。
(><)
こういった場合は、
支援者側の
課題であることも多いですよね?
例えば、
支援者側が持っている課題の投影だったり、
支援者側の価値観の押し付けや
支援者側の目的のズレが
生じている
ケースです(><)
あなたは、
こういったコーチ、コンサル、
セラピストの方や支援者を
見かけたことは
ありますか^^?
もしくは、
「自分も似たような状況に
なったことがある。」
と思った方はいらっしゃいますか^^?
そこで、
今日は、
人の変化や成長のスピードに
焦点を当てて
お話しをしていきたいと思います^^
ここで1つあなたの状況について
確認させてください^^
あなた自身が人生に求めている
変化のスピードが、
どんな状況なのか?
また、
あなたが出会う
クライアントが求めている
変化のスピードは
どんな状況なのか?
これをチェックしたことは
ありますか^^??
もしかしたら、
お互いイメージしている
変化や成長のスピードに
違いがあるかもしれませんよね^^
その違いのせいで
ラポール構築が崩れる
可能性もあるかもしれません
(><)
できれば、
支援者側の「変化への価値観」ではなく
クライアントさんの
「変化への価値観」によりそった支援
ができると
なお良いですね^^!
人間の変化のタイミングについて
4つの属性に分類
しているものがあるので、
紹介しますね^^
↓↓↓
シェリー・ローズ・シャーベイが
著書『「影響言語」で人を動かす』
で伝えている内容です。
人間は、「変化・相違対応」
に関して
以下の4つの属性があると述べてます。
===========
1) 同一性重視型
物事が同じ状態であることを好む。
15年〜25年に1度くらいは、
変化を引き起こす。
2) 進展重視型
時間をかけて物事が
徐々に進展していくことを好む。
5〜7年に一度、大きな変化を求める。
3) 相違重視型
常に劇的な変化を求める。
1〜2年に一度
変化を起こす。
4) 進展・相違重視型
緩やかな変化と
劇的な変化の両方を好む。
大きな変化は
平均で3〜4年に一度起こる。
===========
ちなみに、
私自身が求める変化の
タイミングを考えてみました^^
この4つの中であえていうと
===========
3) 相違重視型
常に劇的な変化を求める。
1〜2年に一度、
変化を起こす。
===========
が何となく
しっくりきます^^
あなたは
どうですか^^?
「、、、、、、」
念のため
お伝えしておきますが^^
今日お伝えした内容は、
1つの参考にしてくださいね^^
私は、
人間の変化に対して求めるスピードが
この4つの要素のどれかに
当てはまることを
覚えて欲しい訳ではありません^^
それが重要なのではなく、
人が望む変化への認識は、
自分と相手では、
大きく違う可能性も高い!
ということにアンテナを張って
支援することが重要ですよ^^
ということをお伝えしたいなと
思いました^^
そうすることで、
変化変容の支援について
関わり方が変わってくるのでは
ないでしょうか^^?
今日も最後まで読んで
いただきありがとうございました^^
いつも、あなたのことを
陰ながら応援しています^^
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