○○中に担架で運ばれる女子中学生
今日は、情緒不安定の末に
倒れてしまった私の経験を
ご紹介します＾＾
コーチのための
「やわらかセールス」サポーター
松尾可奈です＾＾
今日は
６か月前に買った
スムージージューサーを
やっと使いました＾＾
最近、健康的なものを
摂取しようと心がけて
います。
健康的というので
ちょっと思い出す事が
ありましたので今日は
私の中学生時代の
お話をしようと思います。
私がコーチングを仕事に
しようと想った
そもそもの原点は
幼少期にありました。
当時は、
受験勉強にストイックに
なって心が不健康になっている
状態の事を
当時よく使われていた表現で
受験ノイローゼと言われていました。
私は、その受験ノイローゼ
というものを体験した事が
あります。
中学生の私は
勉強に真剣になりすぎるが
あまりに、、、、
９０点台のテストの点数でも
なぜ１０点もミスをしたのか？
という自分を責めていました。
そうなんです。
時々、テスト前になると
保健室に通いたくなったり
心が情緒不安定になる時が
あったんです。
父親に
それは受験ノイローゼだと
言われていましたが、
素直に認めたくない気持ちが
ありました。
当時、中学生の時の
数学のテストの時間が
今でも忘れられません。
そうです。
今でもはっきり覚えています。
テストの残り時間３０分
ほどで急に頭が真っ白になって
勉強してきた問題が全て
解けない状態になりました。
その瞬間、緊張のあまりに
めまいがしてその場で倒れて
しまったんです。
４名ほどの大人が介助して
担架で保健室まで
運ばれた経験があります。
当時は、テスト中に
このような状態に
なって担架で運ばれた
自分にショックを
覚えてました（悲）
テスト中に緊張して
担架で運ばれる自分って
、、、、、
いったい何なんだ？と
自分でもびっくりでした。
「私は、心が弱っちいな〜」と
中学生である自分を
そう思っていました。
その後、
テストや受験になると
それがプチトラウマに
なって不安になる時がありました。
なので、自分なりに
このプチトラウマを
どう対処したらいいのか？
どうしたらこの状況が
改善するのか？
を色々と試していきながら
ずっ〜と
考えていたんですよね。
そしたら、
コーチングを提供する時も
独立してビジネスを
立ち上げて軌道にのせていく時も
問題解決するために
諦めない自分がずっといます。
自分でもこの性格が
しぶとく、
しつこいくらいです。
ずっと続けていける
好きな仕事というのは
何か過去の経験と強くむすびついて
それが糧となり理想となり
大きく影響を与えています。
あなたは
なぜ、
今の仕事をしていますか？
原点に改て戻る時間は
コーチングを仕事にしていく
姿勢を作る土台でもあります。
それって
とっても大事な事ですよね。
今もこれからも
あなたのことを
いつも応援しています＾＾
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